
無痛分娩のデメリット、費用、痛い?痛くない?先輩ママが教えます。
日本での「無痛分娩」での出産率は全国平均で2.5%です。無痛分娩をやっていない医療機関も沢山あります。日本人は痛みに強く、昔から「お腹を痛めて産んだ子」なんて言葉があるのも原因の1つですかね。
外国では半分が「無痛分娩」で出産するほど積極的に取り入れられています。
なぜ「無痛分娩」が選択されるかは、やっぱり「痛いから」「耐えられるのかとても不安」「病気を持っている」など色々あると思います。
出産は、個人差があるので痛みに耐える時間はお医者さんでもわかりません。
1時間で産まれた方や2日間苦しむ方もいますよね。そんな不安から「無痛分娩」を選択する方もいると思います。
無痛分娩のデメリット
・通常分娩より費用が高くなる。
通常の出産よりクリニックや総合病院だと5~10万円、大学病院だと10~20万程度追加になります。医療機関によって異なりますので必ず病院でご確認下さい。
・麻酔の効き具合に個人差があり、麻酔の効きが弱かった為陣痛の痛みを普通に感じてしまう。 麻酔の効きが強い為、最後上手くいきむ事ができず吸引分娩になる確率が高い。
・麻酔が切れた後の後陣痛を強く感じる人が多い。
「自閉症」の原因になるという話もありますが、どの医療機関もそのような調査結果を出した事はなく医学的な根拠はありません。
メリットはやっぱり「痛くない」「体の負担が少ない」「産後の回復が早い。」などです。
デメリットもメリットも考慮して病院の先生の説明を聞き、家族と良く相談して決めてください。納得して満足いく出産をしてくださいね。
私が思うことは、「自然分娩」も「無痛分娩」も何の変わりもないです。
妊娠40週 大切にお腹の中で育ててきたのですから、もう立派な「ママです。」
痛い思いをしたから偉いのではないです。
本当に大事な事は
産まれてきた、1つの「命」を責任持って育てていく事なんです。
もし「無痛分娩」をお考えの方は後ろめたく考える事はないと思います。
安全に無事出産できれば良いのですから。
もしパートナーが「無痛分娩」を選択したら、どんな出産でも体の負担は必ずあります。
しっかりサポートしてあげて下さいね♪
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