マタニティーマークの危険性と利点、キーホルダーはつける？つけない？

妊娠中であることを示す「マタニティーマーク」を厚生労働省が定めて今年で１０年目になりました。　妊娠して「母子手帳」を取得する時に一緒に「マタニティーマーク」のキーホルダーがもらえます。

マタニティマークをつけない人が増えている

「電車やバスで席を譲れと圧力をかけるようで気が引けた」

「暴言や暴力の標的になるとネットで見て、怖くなった」などの理由が多いようです。

「妊婦だから優先されて当たり前と思わないで欲しい」「世の中妊娠したくても子供のできない夫婦や独身がたくさんいるんで、マタニティマークで優遇しろと言われても」なんて意見を見ると日本も終わりだなっと思っています。

少子化が進む中、子供を守る社会じゃないから、妊婦さんが「マタニティーマーク」のキーホルダーを堂々と付けられないんだと思います。

「マタニティーマーク」の意味

マタニティマークって「席を譲って」という意味だと思ってる人が多いけど、あれはもしものときに救急隊が適切な処置ができるようにという目印です。妊婦さんは、突然具合が悪くなることがあります。自分で説明する余裕がない時など周囲にいち早く「妊娠中」であることを伝えられるものだと思います。

もし親切に席を譲ってくれる方がいればお礼を言って座れば良いと思います。

周りが「マタニティーマーク」を見てどう思うかより、赤ちゃんと自分が守られれば良いと思います。なので私は、なるべく付けた方が良いと思います。「母は強し」ですよ！

無痛分娩のデメリット、費用、痛い？痛くない？先輩ママが教えます。

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